生活習慣病 消化器内視鏡 便秘診療

こんの内科・消化器内科クリニック

〒001-0902 札幌市北区新琴似2条1丁目1-52
📞 011-299-4107
よいおなか

 

保険医療機関における掲示事項

患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)

明細書について
当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

医療情報の活用について
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

リフィル処方及び長期処方について
当院では、患者さんの状態に応じて、28日以上の長期の処方を行う事、リフィル処方せんを発行する事が可能です。

短期滞在手術等基本料Ⅰの算定について
当院では令和6年8月より「短期滞在手術等基本料1」の施設基準を取得いたしました。「短期滞在手術等基本料1」とは、大腸ポリープ切除術などの日帰り手術を行うための環境および手術等を行うために必要な術前・術後の管理や定型的な検査、画像診断等を包括的に評価する施設基準です。
施設基準の所得に施設基準の取得には、適切な人員配置、施設や医療設備の充実度、緊急時の対応などにおいて、一定以上の質を確保することが求められています。当院では上記の基準を満たしていると認められ、正式に施設基準の認定を受けました。そのため日帰り手術を施行実施した際には基本料金の加算が適用となります。
内視鏡検査のみの場合は、加算はございません。ご理解、ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

保険医療機関間の連携による病理診断について

これまで当院を含め多くのクリニックでは、内視鏡検査時に生検(組織検査)もしくはポリ ープを切除した場合、その検体は血液検査などと同様に外部の衛生検査所(当院の場合)に依頼をし、検査所(医療機関ではない)所属の病理医による「病 理検査報告」を受けて消化器内科医のみで診断をする流れになっていました。 日本病理学会の「全ての病理診断を医療機関で行う」という宣言にはじまり、保険医療機関間の連携による病理診断の要件が見直されてきた結果、全ての病理診断を医療機関で行うための環境が整備されてきています。病理診断クリニックとの連携により、これまでのように病理検査報告を受けた消化器内科医のみが判断する流れではなく、病理診断医との緊密な連携により内視鏡診断と病理診断との整合性をより精確なものとし、受診される皆様方へ精度の高い安心な医療を提供できることと考えています。 なお、当院では札幌厚生局に「保険医療機関間の連携による病理診断」の届出を行い、 令和78月付で受理されております。今後病理医との連携の元より正確に診断結果をお届けいたします。

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